英語学習のポイント
クイック英会話では「品詞」を学習できます
品詞を知る
英語も日本語も「同じ品詞」を使用しています。でも、私たちは英語では品詞を習いますが、日本語では習いません。これが日本語と英語の隔たりを大きくし、英語を文で覚えようとする大きな原因です。
特に
私たちは日本語で言葉を並べるということをしません。しかし、日本語の品詞を知れば、日本語も英語も正しく並べることができます。英語では言葉を並べる順が決まっています。英検でも入試でも、英単語の配列問題が出ます。日本語の品詞を知ればこれを解決できます。
アプリ-文法51 日本語も英語も文型と時制がひと目でわかります
品詞を見分ける
私たちに見えるものはすべて名前を持つ「名詞」です。名詞には数えられるものとそうではないものがあります。そして、すべての名詞は「形容詞」を持ち、私たちに「どんなもの」や「どんな人」の情報を与えます。また、名詞と名詞の間には位置関係を知らせる「前置詞」があります。名詞が動けば「動詞」が見えます。その動作には「どのように動く」という「副詞」が見えます。このように実際に私たちの「周りにあるもの」や「周りにいる人」を観察すれば、「日本語でも品詞を知る」ことができます。
フレーズ
品詞を知れば「フレーズを知る」ことになります。フレーズを知れば「英文を作る」とともに、フレーズで返事をすることができます。私たちは普段、単語で返事をしますが、日本語でも「助詞」や「不定詞」などを使い、英語と同様に美しい返事をすることができます。